控除率って?
2008-08-14のコラム
- 皆さん“テラ銭”ってご存知ですか?
ギャンブル好きの方であれば、当然の如く知っているかもしれませんね(笑)
一応簡単に説明しておきますと・・・いわゆる場代ですな(笑)
その昔江戸時代、ギャンブルというか博打は違法で、時代劇でも町方の手入れを受けて“お縄”に・・・なんてシーンがよく見られますよね。
そこで、町奉行の権限が及ばない寺や神社を借りて賭場を開くようになり、その場所を提供してもらう代わりに手数料を支払う。
これがいわゆる“寺銭”の語源で場所代です。
話がちょっと逸れた感がありますけれども、競馬にしても競艇にしても、控除率というものが存在しています。
何かといえば・・・そう、寺銭です(笑)
要するに、あらかじめ皆が賭けたお金の中から一定割合を先に取ってしまい、残ったお金を当たった人に分配するって仕組みですね。
じゃあその控除率ってどれくらいなんでしょう。
競馬で言えば、一般的によく言われるのは25%、その中でも単勝及び複勝馬券は20%。
それらを差し引いた残りを的中者が奪い合うという事になります。
ただこの数字、ザックリいうと間違いではないのですが、厳密にいうとキチンとした計算式があって、的中が多い(本命)レースや的中が少ない(穴)レースとではそれぞれに控除率が若干変わります。
その計算式によると・・・
的中が多い場合は控除率も低くなり、逆の場合は高くなります。
しかし、払戻しは1円単位を切り捨てますから、的中数が多くて控除率が低くなったとしても、その分補填(?)されますので、いずれにしても、約25%というところに落ち着きます。
JRAもやりますね・・・
まあ、宝くじの控除率と比べると可愛いもんですが(爆)
